カメラ画像から自動解析し、不審者の事前検知を可能にしたシステムです。
トラブルや事故の未然防止、犯罪の未然防止、早期解決にDEFENDER-Xがチカラを発揮します。
動画より人の振動成分を抽出して精神状態を解析します。解析結果から不審者を事前に検知し、赤枠で表示することにより不審者を特定します。
DEFENDER-Xは人の精神状態(感情)を自動解析し、犯罪の可能性がある人物などを事前検知します。
既存の防犯システムへの付加も容易で用途に合わせた様々な活用が可能です。新たな技術で安心・安全な社会作りに貢献します。
群集の中で犯罪を犯す潜在的可能性の高い人物を事前に検知します。
不審者の行動追跡や尾行により犯罪を未然に解決することで、抑止効果が向上します。
次世代の防犯セキュリティソフトDEFENDER-Xが革命を起こします。
※①、②、③の情報を基に解析し不審者の検知を行なっております。
応用理論(運動の精神生理学)
実験例の一部
ボストンマラソン爆破テロ犯人映像の解析結果(犯人A逮捕・犯人B死亡)
窃盗直後の犯人映像の解析結果
不法侵入直後の犯人映像の解析結果
秘密保持契約の為ロシアで下記情報のみ公開
ソチオリンピック
ロシア空港
ロシア政府機関
ロシアデパート
参考:ロシア国内で約500システム及び諸外国(米国・カナダ・オーストラリア・ドイツ・スウェーデン・スイス・エジプト
ブラジル・ベトナム・インドネシア・中国・韓国・日本)で約500システム強が現在稼動中。
警備状況 | 検査結果 | ||
パビリオン数 | 17箇所(262GATE) | 来場者数 | 270万人(ピーク時:12万人/1日) |
監視カメラ設置台数 | 262台(1台/GATE) | GATE一箇所の通過人数 | 1200人/日 |
システム設置台数 | 131SET(カメラ2台/1SET) | GATE一箇所の検知人数 | 5人~15人/日 |
■警備結果(不審者検知人数:約2,620人/日) |
検知人数に対し92%が結果的に入場拒否
(薬物・酒類・火薬類その他の持込禁止:72%、異常行動:8%、その他チケット無しなど:20%)
解析判定エラー:検知人数の8%が入場許可(誤って検知した人数)
期間中に犯罪行為が無かった為、犯罪者の取り逃がしは0%